カマタです。もうそろそろ年末ですね。
最近は生活のクオリティアップを目指して色々なものを買ったのですが、その中から生活が変わるオススメグッズを紹介します。
書いて見るとほとんど家電とスマートホームに偏ってしまいましたが、便利なので仕方ない。
目次(クリックで移動)
ドラム式洗濯機
いきなりグッズじゃなくて大型家電じゃねーかというツッコミはさておき、とっっても便利です。スペースの問題で置けない場合は仕方ありませんが、そうでなければ絶対に導入を検討してください。
まず、時短効果が非常に大きいです。干す作業が2分で終わるとしても、一年に300回洗濯をすると考えるとおよそ600分、つまり10時間ほど干すという作業に費やすことになります。
また、単純に干す時間だけではなく洗い終えた洗濯物を取り出し損ねた時の虚無もありません。水道料の面でもドラム式洗濯機は縦型と比べて半分程度で済むため節水にもなります。
個人的には干す場所が要らないことが一番のメリットです。外干しはいちいち外出るのが面倒ですし、部屋干しにしてもそれなりに場所はとりますし。
もちろん初期費用は縦型と比べ2倍~3倍程度(買ったもので約15万円)かかりますが、それを補って余りあるメリットがあります。
買ったのはSHARPのコンパクトタイプESシリーズ。というか、専有面積の少ないマンションだと置き場所が狭いことが多く、他のメーカーのは選択肢に入れることが困難でした。
640mmに対して設置幅が720mmで余裕~と思ってたけど、排水ホースが横から出るタイプだったのでギリギリ。余裕こいて700幅を買わなくてよかった・・・
SwitchBot (スマートホームデバイス)
音声認識がそれなりに便利であることがわかっていたので、先日スマートリモコンを導入することにしました。
手を動かしたりリモコンを探したり・・・といった作業は地味ながらストレスだったのですが、スマートリモコンの導入でえこれらの面倒を大幅に削減できました。
もともと、数年前に安売りされていたGoogle Nest miniを買ってからGoogle homeを使って外の気温・天気を調べたり、翌日のアラーム設定を音声で行っていました。
今回はそのGoogle homeのデバイスとして、、リモコンと同じ信号を出せるスマートリモコンを追加する形となります。
(スマートホームはAmazon Echo、アレクサ、Google homeなどがありますが、ほとんどのデバイスはそれらすべてに対応しています。)
デバイスを接続後、SwitchBotとGoogle homeをスマートフォンで連携することで音声で機器の制御が可能になります。
私の設定ですが、『OK Google, おはよう』『OK googe, ただいま』と言うと照明とパソコンの電源をONにし、『行ってきます』でこれらをオフにするようにしました。
追加したデバイスは以下の2つ。
SwitchBot hub mini (赤外線リモコン)
・テレビ
・エアコン
・シーリングライト
・間接照明
赤外線リモコンを使うものは、このスマートリモコンですべて同じ信号を出すことができます。
SwitchBotボタン
・デスクトップPCの電源ボタン
就寝中はランプや稼働音を消すために電源をオフにしています。
パソコン本体を床に置いているため、電源を入れるためにいちいち屈まないとボタンが押せないのが地味にストレスでしたが、これの導入で”パソコンつけて”と喋るだけでボタンを押してくれます。
デバイス上部のレバーが回転してボタンを押す動作が地味に可愛い。
間接照明(LEDテープライト)
また、間接照明にはLEDテープライトを設置して使用しています。
これはSwitchbotではなくYEELIGHTというブランドの製品なのですが、SwitchBotと同様にGoogleHomeに対応していて照明の色や明るさをアプリやGoogeホームで制御できます。
私の使い方ですが、デスクの裏に貼り付けて壁に反射させています。
シーリングライトの常夜灯では寝る前に仰向けになった時にどうしても目に入ってしまい眩しくなることに若干ながらストレスがありました。
そこで、間接照明として反射光だけを使った照明モードを作るために導入した感じです。
加湿空気清浄機
部屋の給気口を開けてみると、フィルターがかなり黒く汚れていて空気の汚れを感じたため導入。せっかくなので加湿機能がついたものを導入しました。
今までは空気清浄機のメリットを感じなかったため買おうとしてませんでしたが、いざ置いてみると寝起きの気分が全然違ってビックリ。空気中のホコリ清掃と湿度の維持をしてくれるだけで気分が良くなります。
エアコンつけっぱなしだとガンガンに乾燥するため、加湿器もガンガンフル稼働します。このとき5時間程度で給水が必要になりますが、給水タンクが持ち運びやすく水漏れも無いため、特に問題にはなっていません。
これまで加湿器としてペットボトルなどから水を入れて水蒸気を散布するタイプのものを使用したことがありましたが、冬場だと1時間程度で水が無くなるのでこまめに水を入れ直す必要があり、面倒になり使わなくなっていました。やはり大容量は正義。
ヨドバシ.comで購入しようとしましたが最新モデルしか売っておらず最安でも3万円したため、Amazonで型落ちモデルを購入。
余談ですが、この空気清浄機もSwitchBotで制御しようと思いプラグ直結タイプのSwitchBotを購入したところ、プラグを挿しただけでは運転開始されなかったため断念しています。
SwitchBotボタンを買い足せばできますが、空気清浄機は基本付けっぱなしでも問題ないため保留中。
ドリンクホルダー(デスク用)
お茶を入れたタンブラーをPCデスクに置いているのですが、机の上のものを取ろうとした時にタンブラーに手が当たって倒れそうになることがありました。
そこで机にクランプするタイプのドリンクホルダーを購入。ヘッドホン掛けが付いたものです。
場所をとらずに安定してタンブラーを置けるため、ローテーブルでもあると便利かもしれません。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。グッズ紹介という割に、値段が高い家電も混じってしまいましたがご愛嬌。
ただ、今まで不要と思っていた空気清浄機なんかも使ってみるとかなり良かったなというのが正直な感想です。
この機会に皆さんも生活グッズの導入を考えてみてはいかがでしょう?
それでは。